幸せの敷居を下げる
幸せの敷居を下げる
ゴールデンウィークも始まりましたね。
早速、各地でもにぎわいを見せているところもあります。私は今日前々から約束もあり
山岳修行という名の山登りに行きました。
メンバーの共通項は近所に住んでいる。ということくらいで年齢も勤務先も業界もバラバラ。
山登りが終了し温泉にいき、一杯という光景
そして地元に戻りラーメンを食べまた一杯(なんだか一杯ばっかりみたい)でその後
家族と買い物へ行った。このブログは少し型つけたいことがあってPCに向かい思い出したかの
ように書いています。
千葉県 保田にある番屋 お風呂も料理もいい。風呂は意図的に温湯です。
で、帰ってきて改めて思った。
物凄い幸せだ!ってこと。
幸せは自分で決めてます。
少なくても今の状況に感謝できるかどうかだけど、これって大事だと思う。
親がいて当たり前。健康で当たり前。友達いて当たり前。給料もらって当たり前。
ご飯があって当たり前。やってもらって当たり前。そんな当たり前と自分でうことが
どんな幸せかって思えるかどうかです。
例えば世間的にはあまりお金もないかもしれない。でも本人はそんなことは気にもしないで
家族仲良くしていることで十分幸せだって思う人もいるだろうし、反対にお金はたくさんあっても
全然幸せじゃないという人もいるでしょう。
仕事があってよかったな~って思える人もいれば、仕事はほんといやだな~って思う人もいるでしょう。
ホント人ぞれぞれなんですね。
私は幸せの敷居を下げることって素晴らしいことだと思っている。
ちょっとしたことでも、口に出してありがとうって感謝の言葉を出していくとホントそう思える。
仕事があるから沢山の恩恵もある。そして一人でできることは限られていて、会社の仲間たちと
一緒に行動して仕事はなりたつ。そんなこともホントは感謝ですね~。だって自分ひとりじゃできないんだから。
少ししかできない自分、そしてそれぞれが少ししかできない。少しずつの積み重ねが大きな仕事をつくっていく。
幸せの敷居を下げるとすごく楽なんですね。そして様々な人、モノ、出来事にも感謝や尊敬の念もでてくる。
実は相手よりもそう思える自分のほうがすごく幸せ(笑)
こんな話実は今日もした(笑)
で、どんな風にするとそうなる?って・・・方法は「口に出してありがとうとか、いい言葉をいうこと位」
でもホントそうなんですね。例えば人は人を批判することってたやすい。
でもね、批判している自分って好きですか?ってこと。あ、好きな人もいるみたいだけどそんな人は
ほっておこうね。世の中いろんなひといるから。
少なくても批判している自分が好きでなければ、人の批判はもったいないって思う。
そんなことより、こうしたらいいと思うよ。とか、ここはどうなんだろう?とか、言葉をかけて上げることが
大事だと思うんですね。
そんなことをしているうちにドンドン感謝の想いも出てきて、ドンドン幸せの敷居も下がる。
下がるとドンドン幸せになる。幸せは自分が決めているから。
幸せの敷居をドンドン下げて、人に、モノに、出来事に「ありがとう」って言うとホントにいいと思います。
石川博信
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