令和二年一月 国際色豊かな山元学校開催
公開日:
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山元学校
1月21日(火)第220回山元学校が開催されました。
四半世紀に渡り毎回多くの参加者が集い、数年ぶり、数十年ぶりに顔を見せる人がいたり、様々な新しいビジネスが創出され、多くの経営者や起業家が育っていったりと、山元学校は本当に凄まじいパワーを持っています。それもひとえに、底抜けの明るさと笑顔で参加者を迎え入れ、情熱を傾けながらスピーカーの話に一喜一憂し、場をコーディネートしていく山元学長の力だと思います。
今回は駐日ハイチ臨時代理大使や現職の国会議員、留学生や学生、小学生までが参加して下さり、山元学校らしさがいっぱいの夜でした。山元学校の醍醐味は、このカオスとも言える様々なジャンルの人々が集まって、ごちゃ混ぜになって絡み合うことで、思わぬ化学反応が起こるところ。普通に仕事をしているだけでは、決して繋がることができない人に出会い、起こることのない化学反応が起こるんです。
この夜も、ちょっと他では聴けない、メディアでは得られない貴重で危うい情報をたくさん聞くことができました。
まだ山元学校に参加したことのない皆さん、ご興味があれば是非一度参加してみて下さいね。
以下、220回目の夜の素晴らしきスピーカーの皆さんです。
なかなか山元学校開催の時間にスケジュールが合わないという方で、ご紹介しているスピーカーの方と会ってみたい、話してみたい、繋がりたいといったことがあれば、是非ご連絡下さい。可能な限りお繋ぎします!
新年らしく「春の海」を演奏してくれた古瀬麻美子先生
学生と社会人が出会うことで新たなコラボレーションが生まれています。
大臣時代の環境政策とこれからの日本について熱く語って下さった
原田義昭前環境大臣。
世界の環境政策に大きな影響を与える創生水を開発する
創生ワールド株式会社のみなさん
留学生として日本で学んだ経験のある
駐日ハイチ臨時代
ハイチの魅力を語ってくれました。
西田式スイノウは土嚢に変わって水害から街を守ります。
様々な発明で人々の暮らしを守る西田稔さん。
昔の農業は月の満ち欠けや暦と共にあった
素敵な和暦を
SDGs宮大工の川口展満さん
木材利用、木育のこれからを考える。
今回は素敵な詩を朗読してくれた藪田美佳さん
朗読は自分で読むよりも詩の世界観が広がりますね
今年は「越境3.0」が来ると語る石田和靖さん
詳しくはYouTube「越境3.0」で検索!
著書を2冊上梓された畑明夫さん
日本の天皇が皇位継承に際して行う宮中祭祀であり
皇室
現代人が元気のない理由は脳にあり
脳科学から考えるモチベーションに
モンゴルからの留学生で東京大学で学ぶ
ガングヤフ テンギスボルトさん
2月にはモンゴルと日本の架け橋と
2月に舞台『天風朗唱劇場 誦句 盛大な人生 運命を拓く』に出演する
木村差代子さん
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