どんな本を発信するかが大事
食べ放題も飲み放題もあまり好きではないTakaです。だって、そんなに食べられないし、飲み放題の中に好きなお酒が入っていないから。だからKindleの読み放題も使っていません(笑)でもそろそろ使っていようかな?
さて、昨日は電子書籍出版の著者候補の方とお話をしました。
詳しいことは言えませんが、日本の皇室や外交などに造詣が深い方なんです。昨日はそのあたりのお話をインタビューという形でお聞きしました。いやぁ、インタビューするといつも思うんですが、人の知識や経験ってすごくためになるし、多くの人に役立つものですね。これだけウェブ上に情報が溢れているけど、直接お話を聞くと知らないことばかり。なおかつその人の想いが入っているから、こちらの心にも響きやすいんですね。昨日も聞いている間中様々な光景が脳裏に浮かびました。こういうお話をぜひ本にして発信していきたい!そう思いましたね。
僕たちはこれから、いろんな人のいろんな想いを電子書籍にして発信していくわけですが、もちろんストアも展開していきます。出版はもちろん、ストアでは自分たちのコンセプトを持っていきたいと思うんですね。
品揃え豊富でありとあらゆる本が置いてあるストア、漫画専門、学術書専門、絵本専門などなど、いろいろなストアがあると思います。僕たちはどちらかというとカテゴリーでくくるのではなく、「どんなことを与えてくれる本なのか」で考えていきたいと思っています。どんな本でも自分に何かを与えてくれると思うんですよね。例えば、「あの本を読んだら気持ちが楽になった」「この本は僕を大きく成長させてくれた」などなど。もちろん、何も感じなかったってこともあるとは思いますが…。
僕たちの出版する本はどんなものか?それは読者のみなさんに「気づき」「勇気」「笑い」を提供できるもの。この3つをコンセプトにしたストアにしたいと思っています。
誰かの気づきに役立つ本、誰かに勇気を与える本、誰かに笑いを提供できる本、対象が全人類となると、全ての本が誰かの「気づき、勇気、笑い」にアプローチするのでは?と思われるかもしれません。その基準はというと、僕たちです!(笑)そう言うとすごく身勝手に聞こえるかもしれませんが、僕たちが企画や想いを共有して、これは!というものでなければ、気持ちを入れて発信できないと思うんです。面白がって仕事をしなければ、きっと読者にも伝わらないと思うんです。たくさん売れるかどうかよりも、この本を求めている人がどのくらいいるか、この本がどれだけの人に気づきや勇気、笑いを与えられるか。そこを大切にしていきたいと思っています。
これから本を書きたいなぁと思っている皆さん、ぜひ一度お話を聞かせて下さい!そして一緒に世界へ発信していきましょう!!
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