どうしていますか?テレワーク時の営業活動
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社会課題
近日中に緊急事態宣言が全面解除になるというニュースが流れていますね。
一足早く解除になった僕の住む茨城県ですが、解除になったとはいえ、みんな個人個人で気をつけているためか、週末でも人出はそんなに多くないという印象です。このあたりはなんだかんだ言って日本人のDNAの中に存在する「利他のこころ」や「足るを知る精神」が関係しているのではないでしょうかね。一部、買い占めや転売、自粛要請後もパチンコ店へ足を運ぶ御仁もいます。いますけど、それはほんとに一部ですよね。多くの人は外出を自粛し、これまでとは違う時間の過ごし方の中に、新しい楽しみや仕合わせを見出そうとしていたのではないでしょうか。一部を切り取り、誇張して煽るマスコミに心を揺さぶられないように気をつけたいものです。
新型コロナがもたらした新しい環境
さて、この自粛期間はオンラインミーティングシステムや、メッセージアプリを多用し、仕事をしていた方も多いのではないでしょうか?僕の周りでも、セミナーや勉強会、ミーティングや飲み会、音楽ライブを行う人たちが多数いました。みなさんはいかがですか?
クラウド営業支援ツール「Senses(センシーズ)」を提供する株式会社マツリカ(東京都品川区)が、企業の営業活動のリモートワークに関する調査を実施し、その結果を発表しました。新型コロナウイルス感染症対策として、企業のリモートワーク(テレワーク)が推奨される中で、従来対面や訪問での活動が主であった営業活動にも、リモートワークの必要性が生じましたね。この調査は、企業が抱える営業活動のリモートワークに関する現状と課題の把握を目的として行われました。
アンケート調査は、2020年4月20日~24日に企業の経営者層、営業部門の管理職・マネージャー、営業担当者等 233名に対してオンラインで実施されました。結果は、約9割の人が「Web会議ツール」を使用しており、商談の機会数が減少傾向にある中で、対策としてオンライン商談に取り組む営業組織が多いことが分かりました。
また、営業活動のリモートワークの課題として、最も多いのが「オンラインでの商談や社内会議での意思疎通」。経営・管理者層と担当者層間で、課題意識の差異が明らかに。そして、営業活動をリモートワークで行う中で、76.7%の人が「生産性が上がったとはいえない」と回答。商談の機会が減っていると回答したのは、84.1%にのぼっています。
テレワークだからじゃない、意外に難しい名簿客管理
テレワーク手段としては色々ツールがありますが、商談となるとオンラインではなかなか難しいの現実ですね。皆さんはお客さんとの商談をどうしていますか?また名簿客管理はどうしていますか?こういう状況だからこそ、名簿客との接点を持ち、過去のお客さんにもアプローチしたいですね。でもそんな暇がないという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に、僕たちが提供する追客コールをお勧めします。お持ちの名簿リストにベテランコールスタッフが電話します。それだけです。電話くらい自社でできるよという方もいますが、これ、結構大変じゃないですか?実際、いま利用して下さっている建築会社さんから預かった名簿で、6〜7割がすでに家を建てていたという事態になっています。BtoCで名簿客が増えて対応できていないという方、ぜひ試して見て下さいね。
ベテランコールスタッフが名簿客に電話します!コール追客サービス
https://omoikanebooks.wixsite.com/tsuikyaku1912
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