新刊「KARADAチューニング」体験者の声vol.2
公開日:
:
未分類
「1日5分で健康改善! KARADAチューニング」(外薗明博 著)でも紹介されている、KARADAチューニング体験者の声をご紹介します。
三ツ木奈那(みつぎなな)さん
■年齢 31歳 ■出身 埼玉県狭山市 ■職業 中高教師
■趣味 よさこい、ライブ、エステ
■一言 毎日一生懸命生きる!後悔しない生き方を!
身体全体に力が入っていたのだということに気付くことができました。
◆KARADAチューニング前(心身にどんな悩みがあったのか)
基本的にストレスを溜めないような過ごし方をしてはいるものの、日々やることや忙しさに追われ、心が休まることなくベッドに倒れこんで一日を終える毎日でした。疲れが積もり積もったときには、急に糸が切れるかのように無気力になることがありました。セルフコントロールができなくなることもありました。
◆KARADAチューニング後(心身がどのように変容したか)
まず、身体の力が抜けて心が楽になりました。日々、次にやることを考えながら過ごしているため、身体全体に力が入っていたのだということに気付きました。自然を感じる中で、心を無にして、自分自身と自然とにだけ集中して向き合う時間をもつと、不思議と凝り固まったものがほぐれていくような感覚がありました。特別難しいチューニングを受けているわけではないですが、心身の歪みが整っていくのを感じました。
谷信彦(たにのぶひこ)さん
年齢:36歳 出身:香川県坂出市 職業:中学校教師
趣味:空をながめること 一言:やってみなきゃわからない!「思い描いた結果を出すためにどうすればいいだろう?」
私がKARADAチューニングに出会ったのは、部活動でなかなか結果がでない現状に悩み、打開策を模索していた時です。私が顧問をする女子バスケットボール部は全国的な強豪校で知られ、毎年全国大会に出場するのが当たり前と周りからも見られていました。しかし、ここ5年間、全国大会出場の機会に恵まれず、勝負所で勝てない年が続いていました。そのような状況の中、藁にも縋る思いで、外薗さんに来ていただき、「心と身体を整える」をテーマにわずか2時間程度のレクチャーをしてもらいました。
初めに外薗さんからチームの課題を問われた生徒たちは、メンタルの弱さをあげました。大切な試合で本来の力が発揮できない。そのことが、勝ちきれない根本原因と気付きました。
「何のためにバスケットをやっているのか?」「何のために全国大会を目指すのか?」
この問いに対して、進路のため、楽しいからと答える生徒たち。そこからさらに深堀をしていくと生徒たちの答えがある一つの方向に絞られてきました。
「応援してくれた家族のために、先生達のため」
「自分のために頑張るときより、人のために頑張るときの方が力を発揮できる。これを〝志〟というんだよ。」外薗さんからのこの一言で生徒たちは自分たちがやってきたことの本当の意味をつかみ取りました。
その後、試合でいいパフォーマンスができないことを解決するために、身体を整えるKARADAチューニングを指導してくれました。体験の後、身体が軽くなったという感想を持った生徒が大勢いました。生徒たちはその後、私が指示したわけでもなく、自分の意志でKARADAチューニングを継続的に行っていたようです。寝る前に、試合の前に行う。これをやらないと落ち着かない、不安になるといった声も聞こえてきました。
最後の夏。結果的に5年ぶりに全国大会に出場し、心置きなく引退をしていった生徒たち。心と身体の調律がいかに大切なことか、身をもって感じたようです。外薗さんに来ていただいてわずか1か月間の出来事でしたが、明らかな成果があったといえるでしょう。
「KARADAチューニング」の購入はこちらから
https://omoikanebooks.wixsite.com/karadatuning
外薗明博ホームページ
http://akihiro-hokazono.com
関連記事
-
想像力の広がる物語の世界:子育てに昔話を
2023/11/07 |
みなさん、こんにちは! 子どもたちに昔話を伝える素晴らしさについてお話ししたいと思います。 私た...
-
子育てを楽しく彩る魅力あふれる日本昔話の魔法
2024/04/28 |
昔話の力で子供たちの創造力を引き出す方法とは? 子供たちは想像力が豊かで創造性に富んでいます。日本...
-
中国における絵本の現状
2024/06/19 |
中国の絵本の歴史と文化的背景 中国の絵本の歴史は、古代から現代までさかのぼることができる興味深いも...
-
今夜は絵本を手にしてみませんか?
2022/12/11 |
11月30日は「絵本の日」ですね。 近代絵本の魁けとなる考え方を示した児童文学作家・瀬田貞...
- PREV
- 出版業界の制度・体制が変わる時
- NEXT
- 本当に活字離れは進んでいるの?