電子書籍は拡大市場になる スーパーコンピューターの時代だから

公開日: : 最終更新日:2017/02/09 未分類

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スマートフォンは30年前からするとスーパーコンピューターですね

電話だけどネットもメールも出来る。30年前からすると想像できないくらい凄い技術の進歩ですね。

スマートフォンは2025年になると全世界の9割がもつという予測が出ています。

今でも全世界の4人に1人はスマートフォンというスーパーコンピューターを持っている。

凄い時代ですね。

このような技術革新があって仕事への影響がない分けないですね、沢山あると思う。

私たちが手掛ける電子書籍事業は、このスマートフォンの普及が大きなポイントとも言えます。

現状でも10冊ひ1冊は電子書籍に国内市場ではなっているけどまだまだ普及には時間がかかるかもしれませんね。

出版される本は全て電子書籍になったりすると違うかもしれませんし、もうひとつは「見易さ」ということが

求められますね。大きな書店さんでも電子書籍リーダーという専用端末を扱っているところもありますが、

スマートフォンをもって尚且つリーダーも持っていくというのが、ちょっと面倒な感じもします。

僕はちなみにリーダーは色々見たけど、キンドルのみもっていますが、他に比べて使いやすいし

キンドルではタブレット端末としても優れているから、そういう使い道でも活用できるというのはいいですけど

いづれにしても端末を2台もつというのはちょっとわずらわしさがあるかな・・と

これも電子書籍が思ったほど広がらない一つの要因でしょうね。

現在あるスマートフォンでも電子書籍は見れますが、もう少し見やすく、そして活用できないか・・いずれにしても

工夫が必要だろうと思います。

電子書籍で読む人は多くなってくる

internet-OT

IOT(インターネットオブシングス)が広がるとモノとネット

がつながりスマートフォンはますます重要になると考えられている

デジタルの力がより一層出てくるってことですね。

電子書籍が更に普及するという下地は既にあって、例えばメールとかPDFとか電子データを見てそれで済ませるってことも

結構ビジネスでも多いし社会でも普通のことになっている。

慣れもとっても大きいんですね。

ポイントになってくるのは使いやすさやデジタルの力を生かしたコンテンツやアプリってことになると思う。

特にデジタルの力を生かしたコンテンツが普及してくるとあっという間に

電子書籍は広がりを見せていくだろうと考えられますね。

僕も結構電子書籍で詠みますけど、まだまだ改善が必要だと感じるところもあるし、またコンテンツ自体も

少ないけど、ちょっとした移動時間とか隙間時間にはとってもいいなって感じます。

問題は電子書籍ってやっぱり紙とは質感が違ったり、読み始めてどのあたりまで進んでいるか?

こんなことが直感的に分かりづらいというのがある。

僕も電子書籍を使っていて、この部分がわかると(ページのめくり感とかね)もっと使い勝手がいいと感じる部分。

人にもよるだろうけど、僕なんかは凄い乱読家で同時進行で色々な本を読むんですけど

これには使いやすい。途中でしおりをつけていたり、本にポイントをマーカーしておいたりすることが

できてすぐ読み込めるのでこの部分はとっても使い勝手がいいし、沢山の本がある中で自分の在庫も

人目で分かるのでこれは重宝する機能ですね。

まだまだコンテンツとして可能性がある電子書籍の魅力は言葉の問題(多言語)ができれば国内だけでなくて

海外へもコンテンツを配信できることというのも凄いことですね。

今までは考えられないことですが、電子書籍ならではの活用方法として考えられます。

例えば日本から海外へ、海外から日本へ配信したいという作品やプロモーションは今後

沢山出てくるでしょうね。(今で言えば多言語化が必須ですが)

電子書籍市場は拡大する可能性の1部ですが紹介させていただきました。

 

 

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石川博信

石川博信

2009年ジーレックスジャパン株式会社創業。 日本の文化や歴史好き。小学校時代は通信簿で「オール1」の落ちこぼれ。日本にある素晴らしいものごとを国内外に広めていきたい。 それが私たちの想いです。長い歴史と四季のある気候に育まれた日本文化は、国内では衰退しつつある一方で、海外では日本の食文化、武道、芸道からコミック・アニメまでその愛好者は増加しています。 国内においては、日本の持つ素晴らしいものごとを見直し、海外においては、様々な商品にある歴史、ストーリー、想いを伝えていく。 日本のものごとが国内外へ広がり、その中で日本の文化や精神性に触れる機会を多く創出し、日本の素晴らしさを知って頂く事が、日本そして人類にとってもより良い社会へ繋がると考えております。
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