オモイカネプロジェクト 本の影響力

公開日: : 最終更新日:2017/02/09 未分類

14440883_145398885917067_8000649174372591011_n

東京国際ブックフェア打ち上げでスリランカフェスでの写真

早いものでもうブックフェアから1ヵ月半経とうとしている、光陰矢の如しですね。

この東京国際ブックフェアがスタート地点ではあったけどやっぱり、思い切って

勇気を持って行動する

これは大事だと改めておもいます。僕らは第二創業で本好きではあるけど出版経験もすこししかない。

でも、この仕事で本の力で経世済民をって傍からみたらトンでもないこと言ってるとか、頭おかしいんじゃないの?とか

そんなこと全く気にしない。

だって大いなるきれい事だけど、きれい事を到達地点にしないとつまんない仕事になるし、なにより底力がでない。

って思うけど私だけですか(笑)?

足掛け2年でようやくスタート地点にたったんだか大事なことはこれからって事はよく分かる。

だけどスタート地点に立つ事も出来ない方々を考えればなんてツイテルし、なんて幸せなんだと思うんですね。

それだけこの「本」というものの力は凄くてしかも電子書籍という新しい分野での仕事だから

ホントベンチャー精神まっしぐらって感じですね(笑)でも挑戦することがなかったら発展することも

仕事に志しを現すことも、社会支援事業への結びつきもないことだとおもうんです。

オモイカネプロジェクトって唯の出版事業ではないんですね。そんな出版事業であればわざわざオモイカネという

日本の神話の神様の名前をつけずにやっていても十分いいんですね。ジーレックスジャパンとしても私個人でも

何冊も実際本を出しているしそれで十分なんですね。

オモイカネプロジェクトって

本の力で経世済民を

という途方もないことを掲げているですね。これは電子書籍事業での収益の一部を社会活動をしている方々へ

1部支援金として支援していく。つまり自分達の収益の最大化ではなくて

収益の一部を支援金として活用することで更に良い社会への礎になるようにとの想いで考えています。

甘いと思われるかもしれないし、なんでわざわざ収益の一部を支援金にするんだとう声もあるかもしれない。

しかし利益至上でずっと動いていくとどうなるか?ってことなんです。

これはこんな仮説を立てて考えて見たんですね。

働く社員がこの事業で嬉しく働くのだろうか?

著者もロイヤリティーで満足するのだろうか?

本を購入した読者は本を購入したことで社会の為に活用されていくことを喜んでくれないだろうか?

本の本質は何か?著者は自分の為に書いているんじゃない。本は社会の為に存在しているのではないか?

その心は利他ではないのか?

自ら利他をすることによって更に良い志事になるのではないか?

更に良い仕事の仕組みができればそれを広く伝え更に良い社会へ成るのではないか?

きれい事と思われてもいいんです。ほんときれい事だと自分でも思う。

だけど人はお金を沢山貰うこともうれしいかもしれないけど、大勢から感謝の心を貰うほうが幸せではないかと

密か思っている。

もちろんお金は人類が編み出した素晴らしい仕組みで、それは否定しない。でもそれは仕組みなんだ。

働くって、

はたをらくにする

つまり自分ではなくて周りの為、社会の為に存在しているってことが本質だとおもうんです。

僕らのようなベンチャーができることかどうかわからないけど挑戦することが大事だと思っているから

まず、やってみよう!

社会の大海で泳いでみよう!ってこと

折角チャレンジできるんだから、とっても光栄だなって感じています。

本という太古から人類に気付きを与えてきたといってもいい本。

本というものの真を出していこうと思います。

 

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
石川博信

石川博信

2009年ジーレックスジャパン株式会社創業。 日本の文化や歴史好き。小学校時代は通信簿で「オール1」の落ちこぼれ。日本にある素晴らしいものごとを国内外に広めていきたい。 それが私たちの想いです。長い歴史と四季のある気候に育まれた日本文化は、国内では衰退しつつある一方で、海外では日本の食文化、武道、芸道からコミック・アニメまでその愛好者は増加しています。 国内においては、日本の持つ素晴らしいものごとを見直し、海外においては、様々な商品にある歴史、ストーリー、想いを伝えていく。 日本のものごとが国内外へ広がり、その中で日本の文化や精神性に触れる機会を多く創出し、日本の素晴らしさを知って頂く事が、日本そして人類にとってもより良い社会へ繋がると考えております。
・会社のホームページはこちら
・本を使ってビジネスを拡げたい・世界へ発信したい方はこちら
・本を出版したい、相談したい方はこちら
・今ある本やカタログの電子書籍化をしたい方はこちら
・フェイスブックはこちらから
・ツイッターはこちらから
・一社コミュニティービルダーはこちら

セミナー・研修情報 
*コロナ化の為一部個別相談としているセミナーも御座います。

時流を捉え、原点を見直し、未来を創る 進化道場バナー600
出版物を電子書籍化・再版で販売してみませんか? 電子化

●石川博信への執筆・講演・セミナーのご依頼はこちらから

●まだSNSで繋がっていない方はこちらから繋がれます

友達申請の際は一言「ブログを見ました」など頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

関連記事

120826

電子書籍は急拡大する

2017/01/13 |

スマートフォンの普及で電子書籍はより身近に まだまだの感のある電子書籍市場だけど、僕はこの先、...

記事を読む

taiwann

台湾のススメ

2024/09/10 |

台湾へいくと感じるところがありますね。 台湾を訪れると、多くのことを感じることができます。 ...

記事を読む

img1_file5ea000155a91b

ウィズコロナ時代へ 今までを振り返り、新たな一歩を考える時期

2022/03/11 |

  ウィズコロナで企業が考えている優先順位 予想以上に長引き、そして大きい影響として経済...

記事を読む

81gzw7bpdnl

年輪経営 伊那食品工業 48年連続増収増益の会社のあり方

2019/04/28 |

長野県にある伊那食品工業 48年増収増益を続ける 凄い経営者は世に少なからずいますが 日...

記事を読む

JUバナー

  • コラムライター 募集
  • 人財力チーム力向上セミナー
  • 歴史観研究会
  • 日本と世界の架け橋EBOOKプロジェクツ
  • オモイカネプロジェクツ 本の力で経世済民
  • 出版の相談・本の販促
  • Japanese Style: Exquisite Problem Solving Wisdom
  • 著書:日本の偉人の仕事術(日・英併記)
  • LE SOLEIL SE LEVE A L’EST DE L’OBSCURITE A LA LUMIERE: COMPETENCES ET TALENTS DES PERSONNALITES QUI ONT FAIT LE JAPON (French Edition)
  • Para hacer negocios
Los Secretos del Éxito de los Grandes Japoneses
Conocer el parte de las hazañas: ¿Si usted fuera ellos, que haría? (Spanish Edition)
  • THE REAL RICH LIFE: Unlock the Secrets of Relationships
  • 子供たちに伝えておきたい日本のこと
  • 改訂版 とっておきの見込み客発掘法 アマゾンで発売中
  • 山元ビジネス塾 ビジネス発展で自分も日本も元気に
  • 障害者アートプロジェクツ
PAGE TOP ↑