【火伏せ神事🔥】
公開日:
:
最終更新日:2023/02/09
未分類
大切にしたい風習
火伏せ神事
大寒後の初めての丑の日に汲んだ水は
火伏せの力があるという言い伝えもあり
お祭りで行う神社もあります。
今年は1月31日が大寒後の丑の日でした。
水を入れた容器で
一年神棚に祀ると火伏せの力があるとされ、
一年後にはその水を周囲に撒くと
良いそうです。
火は小さい力での時は
料理でも暖をとる時は良いですが、
その力が大きくなると火災も起こします。
古来から自然に感謝し、畏怖して来た日本。
大いなる自然の力の二面の神性を観て、感じ
お祭りや風習、文化も生まれました。
大切にしたい日本の文化ですね。

石川博信

最新記事 by 石川博信 (全て見る)
- 失敗は成功の元 - 2025年3月21日
- 1年の計を経てたが今を振り返る - 2025年3月15日
- 新嘗祭と神嘗祭の違いについて - 2025年3月5日
セミナー・研修情報
*コロナ化の為一部個別相談としているセミナーも御座います。
●石川博信への執筆・講演・セミナーのご依頼はこちらから
●まだSNSで繋がっていない方はこちらから繋がれます
友達申請の際は一言「ブログを見ました」など頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
関連記事
-
-
常に考える 積み重ねが圧倒的な企業そして事業へ
2016/10/12 |
未来工業 創業者 故山田社長 非常にユニークな経営で知られる山田社長は著書もありますから知って...
-
-
センターピンを狙おう
2023/06/08 |
小さな会社は一点集中してセンターピンを狙う。 センターピン理論としても 有名ですね。 ...
-
-
醤油の歴史 日本の食文化
2016/12/22 |
日本の食卓に欠かせない醤油 色々な種類もある 醤油の歴史は味噌とほぼ同じ時期で奈良時代から使わ...
-
-
本で伝わる偉業 日本資本主義の父といわれる渋沢栄一
2016/11/27 |
渋沢栄一 日本資本主義の父といわれる 偉業は沢山ありますが、何よりも利益だけでなく、それが社会...
- PREV
- 【2023旧暦お正月1月22日】
- NEXT
- 【二つの本殿を持つ神社】