2022年 8月12日は満月 古来の成功法則 新月と満月
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最終更新日:2022/08/11
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9月7日は朔(さく)新月ですね。
新月は目標を立てたり、新しいスタートを始めるのに最適だと言われています。
自然界も人間も、月に大きく影響されていて
特に
新月のエネルギーには成長や増加のパワーがあるそうです。
新月の日は願い事をしたり、新しい事を始める
良い機会ではないでしょうか。
新月の日に作物を植えると良く育ち豊作になると
聞いた事があるかも知れません。
古来より種まきの日を月の周期にあわせて行うなど
月の動きと一体になって暮していたのでしょう。
新月と満月は、海では大潮になって、潮位が一番上がります。
海底にある岩に潜んでいる、虫なども月の引力で、岩陰から
引っ張られて、海中にでて、それを食欲旺盛な魚達が
狙い、さながら海の中はお祭りのような状態になっています。
木も、月の引力の影響をうけて
新月の時に樹液が根部に集中し、幹や枝の部分の樹液が
少なくなり、
満月に向かい、今度は、根から、枝や幹の部分に水分が移動
していくので、果実などは、満月の日近くが良いということで
昔から行っていたそうです。
月の力は、凄いです。
水分を持っているものへの影響を考えると、
人にも、大気にも大きな影響を与えていますね。
最近では、波の浮き沈みを利用した発電方法まで
出てきていますが、月の力はまだまだ活用できそうです。
新月に物事を始めたり
満月に感謝したり、月明かりを浴びたりすることは
昔から行われてきたことで、
そこに、普遍的なものを感じますね。
日本だけでなく
旧約聖書・詩編には、
【祭りの日の新月と満月に、角笛を吹き鳴らせ】
と書かれており、仮庵の祭りという大切なお祭りで今も受け継がれており、
イスラム教のラマダン(断食月)も新月から始まり
新月に終わりになります。
月の大きな力と、共に人々は歩んできたのかもしれませんね。
エネルギーが満ちた新月の夜に
皆さんはどのような、良い種を蒔きたいですか?
私は、
【シン・ニホンの幕開け】
という種を、心ある方々と共に、蒔きたいと考えています^^
共に、【シン・ニホンの幕開け】を蒔きたい方は、
コメント欄からどうぞ!
とても情緒豊かでいいですよね。
【世界最古の収穫祭:新嘗祭】
2600年以上の歴史がある、世界最古といわれる収穫祭
である新嘗祭は戦後、11月23日勤労感謝の日に祝日が
変わり、今では忘れ去られようとしています。
私も運営に携わっている日本学ユニバーシティでは、
【日本文化再興プロジェクト】の一つとして
【新嘗祭再興プロジェクト】を始めています。
今年初めて企画して、今までに200名の方が
賛同者として、新嘗祭を再興しよう!と集っています。
日本が大切にしてきた収穫祭【新嘗祭】
収穫を育んできた、自然や労働など万物への感謝をする
世界最古のお祭りです。
共に、日本再興、新嘗祭再興をしようという方の
ご参加をまだ募集しています
石川博信
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