琵琶湖は美しく深い
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きれいな琵琶湖 色々な青色がある
琵琶湖は美しかった。
写真は琵琶湖の中にいる三頭の馬です。
気持ち良そうに湖の中を走っていました。
古来、アワウミと呼ばれていたそうです。
不思議な事に淡路島と大きまでよく似ている。
どちらも、アワという言葉に
ヒントがありそうです。
淡路島と琵琶湖に関連があったのだろうか。
いにしえが、徐々に現代に蘇ってきているのは
必然なのでしょうね。
それにしても、キレイな青色でした。
先日、琵琶湖についてFBで投稿したところ
色々な意見を頂きましたので紹介いたします。
—–ここから—–
地球創世時代、ポルトガルにぶつかった彗星が、
反対側の位置にあたる琵琶湖の土を飛ばし、
淡路島が出来たと言われています。
琵琶湖は、子宮の形をしていてマザーレイクと呼ばれ、
毎日、虹予報が出るほど、虹が出やすい場所。
日本のオヘソと言われ
重要な場所で、パワーがある所だと思います.
竹生島が陰陽マークの点で
パワースポットとしても、有名だそうです。
淡とは、薄いという意味です。
琵琶湖は海水ではなく塩気が薄い海という意味での淡海です。
淡路島は、淡路穂狭別島が古い名称ですが、薄いから考えると頼りないという小島の意味か、
もしくは下に続く穂狭別島から判断するならば、
粟の意味での穀霊の島という意味かで考えられようかと思います。
琵琶湖が日本最大の湖で日本美しい風景を代表する琵琶湖八景、
近江八景は中国の瀟湘八景に似せて、選ばれました。
有名な浮世絵師歌川広重は近江八景シリーズに描かれました。
日本最大の湖である琵琶湖は
古来より心の底まで写し出す真澄の鏡と言われる神秘の湖でした。
–
琵琶湖周辺には、なんと重要文化財45尊の薬師如来があり
こんなにたくさん薬師如来があるのはこの地域しかありません。
薬師如来は短縮された名前で
正式名は薬師瑠璃光如来!
瑠璃とは紫がかった「青」で、水を表しています。
水の光の如来なのです。
にごりのない澄んだ水は、本当の薬なのでしょう。
この琵琶湖は、昔は淡海(あわうみ)と呼ばれていました。
ここに万葉集にも、美しさゆえに詠まれた「水茎の岡」という和歌が五首もあります。
この美しい湖面に、水茎文字が現れては消えるという伝説もあるそうです。
—-ここまで—-
色々な伝説も言われもありますね。
スピチュアルな方の話では、
琵琶湖と淡路島の大きさの関係を言われますね。
また、日本神話の国産みについての神話性も指摘されることもあります。
面白いですね。
石川博信
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