そのときにどう対処するか?
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羅針盤は方向性を示す
人生には、上り坂、下り坂そして
「まさか」
というものがあるという。
そして突然やってくる。
皆さんは経験ありませんか?
きっと誰しも経験していることでしょう。
この時にどう対処するかが人にとって大切なこと
なのだと思う。
例えば、誤解をされたとき。
その誤解を必死で解こうとする。
それは仕方ないことだと言い訳もしない。
その原因を探る。
色々あるでしょう。
そんなとき、
これは、新たな道にいく、いけということだ。
そうも考えられないでしょうか。
誤解というのは根深いものもあるでしょう。
言い訳をいくらしても仕方ない。
その姿は美しいかといえば決して美しいとは思えない。
日本人でも、上司に誤解され叱られる。
しかし言い訳をしない部下もいる。
これは良いときとそうでないときとあるでしょうが、
もし、部下にも誤解されるようなことがあれば
決して間違っている態度とはいえないでしょう。
私は、このような姿勢は美しいと思うのです。
言い訳すればいくらでもできたかも知れない
部下は、自分の責もあるとして黙って忍んだ。
さて
あなたが部下だったらどうでしょうか?
言い訳をしますか?
それとも黙って忍びますか?
どちらが美しいでしょうか?
そう考えてみてほしいのです。
そしてもう一つの道。
新しい道へ行く
という選択もあるかもしれませんね。
人は自分を理解してくれる人を大切にしたいと思うという。
逆に、理解してくれないと思う人は大切ではないわけですね。
それであれば
自分自身の信念がしっかりして
宇宙の生成発展に沿っていれば
それは、道を変えていったほうが良いということかも知れません。
このシグナルというのは
色々なところから送られているのでしょう。
突然といっても
何か虫の知らせというものがある。
今日は1月16日
暦で大変良い日で天赦日で一粒万倍日という。
明日は、阪神大震災だった
1月17日です。
なにか大きな節目というときの感があります。
まさかの時
自立し中心となること。
そして大となること。
それがまさかへの対処です。
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石川博信
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