オモイカネブックス 日本と世界の架け橋EBOOKプロジェクト 日本とモンゴル
公開日:
:
最終更新日:2020/03/07
未分類
新日国家モンゴル
モンゴルのイメージは草原と馬がありますね。
オモイカネブックス企画で始った
日本と世界の架け橋EBOOKプロジェクツ
百の議論より一の行動!!
世界平和は良いことだ。しかしそれを現実にするには
色々なプロセスが必要で、その一つが相互理解。
その一つになればと留学生達に協力してはじめた
世界の架け橋ブックプロジェクト第二弾!
日本と世界の架け橋EBOOKプロジェクツの意図
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2018年現在で、日本には約267,000人の留学生が
住んでいると言われています。
日本に来ている留学生の皆さんは、
何かがきっかけとなって日本という国を選択し、
日本で学ぶことを決めて来日しています。
留学生たちは、母国のどんな場所で生まれ育ち、
どんな環境の中で暮らしてきたのか。
そして何をきっかけにして日本に興味を持ち、
留学することを決めたのか。そして日本で
どんな経験をして、どんなことを考え、感じているのか。
国の創設に携わった人物、国民の平和のために尽力した人物、
そして経済発展に注力した人物など、
各国の様々な偉人を紹介しながら、
魅力的なスポットや、文化、暮らしについて、
留学生・元留学生が綴ります。
それらをデジタル電子書籍にし祖国や日本や他の国
にも配信します。
デジタルデータである電子書籍であれば
スマートホンがあれば世界中で見ていただくことが
できます。(もちろん紙書籍でもご購入できます)
そして留学生達は一応に優秀で言葉も2ヶ国語ではなく
3~5ヶ国語を普通に使える方もいます。
言葉を広がれば読んでいただける方も増えます。
日本と世界を繋ごう!という留学生による
世界令和プロジェクツです。
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モンゴルというとチンギスハンという方も多いのでは
世界最大の帝国を創ったという印象もあるかもしれません。
今見ても凄いです。
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モンゴルから東京大学に留学している
ガンフヤグ テンギスボルドさん。
著者紹介
東京大学教養学部在学中
私は化学工学を専門として勉強していますが、
歴史や地政学、心理学など様々な分野に
興味を持っています。日本に留学してからよく
「乗馬できますか?」と聞かれましたが、
残念ながら私は自信がありません、、、。
将来は日本で学んだ技術やノウハウを生かして
モンゴルで活躍し、「乗馬が上手なモンゴル」ではなく、
「優れた技術を持ったモンゴル」を作りたいと思っています。
読者のみなさんがこの本を読むことによって、
「モンゴルってこういう国なんだ、こういう人が住んでいるんだ」
などと、モンゴルについて新しい知識を得ることができれば
何よりと思います。モンゴルでは日本の文化に興味を持ち、
日本で勉強したいという若者は決して少なくありません。
それと同様に、日本人がもっとモンゴルの文化に
興味を持つようになり、両国の友情関係が
深めることを願いながら、この本を書きました。
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先日は30年近く政財界など様々な方が集まる歴史ある交流会
山元学校でもプレゼンをしていましました。
参加者一様に言葉の巧みさを
説明が上手なことで感動していました。
テンギスボルトさんがなぜ日本に興味を持ち
留学を決めたのか?日本のどんなところを
好きになり、どんなところに驚いたか?
モンゴルと違うところ、似ているところなど、
留学生として日本に暮らす学生の視点で綴ります。
モンゴルの知られざる魅力や、今のモンゴル、
そして偉人たちにも注目です。
ただいま絶賛予約受付中!
TSUNAGUモンゴル 日本語版
TSUNAGUモンゴル 英語版
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日本と世界の架け橋EBOOKプロジェクツの
第一弾はスロベニアから始りました。
アルプスの瞳と言われる 美しい島もあるスロベニア
母国と日本そして世界との架け橋になる「世界と日本の架け橋ブックス」
シリーズ第一弾スロベニア。
スロベニア出身の著者が、スロベニアの豊かな自然と美しい街並み、そして文学についてご紹介。
また日本人と出会って驚いたことや、食生活のエピソードも語ってくれました。
著者のニーナさんは比較文学を東京大学大学院で学んでいます。
世界の架け橋 スロベニア
ニーナさんは日本文学では源氏物語や安部公房が
好きで研究されています。
そして日本語の能力も凄くて日本人でも文章を書くことは
大変ですが、ニーナさんはすらすらとしかも
驚くのは表現力が上手です。
著書にはでていませんが、日本では雨といっても多彩な表現があります。
春雨、梅雨、などあげれば多くありますが
その使い道も会話の中でスラッと出てくる。
世界には凄い才女もいるものです。
スロベニア大使館でのプレゼン
オモイカネブックス出版メディア部門長岩瀬貴之とニーナさん友達での写真
架け橋ブックスは今だけでなく
今後、未来にむけて創られています。
いつの時代かまた、日本と祖国の関係はどうだったのか?
長く読み継がれることを考えて制作しています。
オモイカネブックスや世界架け橋EBOOKプロジェクトに
興味、関心がありましたら御気軽に御連絡ください。
世界配信の為の多言語化やPRのためにスポンサードも
募集しております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
info@g-rexjapan.co.jp
0436-63-3015 まで
石川博信
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