架け橋プロジェクトに偉人の話は何故必要か
公開日:
:
最終更新日:2018/07/07
偉人伝 ものの見方
架け橋プロジェクトに偉人の話は何故必要か
人類仲良く、国と国とも仲良くすれば・・・
良いことに決まっているが、どうすればというと中々妙案が出てこない。
もちろん解決には、色々な道があるかもしれないけど、
今回の架け橋プロジェクトはその一助になればと考えてる。
架け橋プロジェクト 第一号は親日国 ポーランドからの留学生ユリアさん
とても楽しみです^^
インターネットも世界に普及するなかで、個人対個人、国対国、組織対組織など
相互理解を進めていくということはとても重要なことです。
これは、電子書籍で本をつくり母国語と日本語でつくるというものですが、
母国の紹介
日本を母国への紹介
これは、今だけでなく将来にわたって社会にとっても財産になる。
そして母国の紹介では、
母国の偉人の紹介
日本との関わりあいや歴史
これらをまとめていただきます。
その中で何故偉人なのか?ということですが、
世界各国の文化でも素晴らしいものは沢山あります。
そして、その国が誇れる歴史上の人物(偉人)もいるわけで
その偉人こそ世界各国の誇りでもあるわけです。
偉人といえども人ですから、国に関わらず、素晴らしい方な訳です。
例えばエジソンとかアインシュタイン、ナイチンゲール、など国境を
越えてしまっているわけです。
世界各国で言えば、偉人を知ることでとても民族肯定感というのが生まれ、
また他国の方でも否定しようがない、素晴らしい方な訳です。
自己肯定感というのは、とても大切なことですが、
日本でいえば気になる指標もあります。
日本はとても自己肯定感が低い
これには、色々な理由あることも分かるが、それにしても異常値です。
自分が価値がない人間だと思っている人が多いということなんですね。
これは、直接自己肯定感に関わってくるといわれる指標ですが、
親から愛されていると感じないという調査でも日本は郡を抜いて多いです。
教育の歪み、社会のひずみとも言われますが、これはそのままにして
良いことではなくて、何か出来ることもあるだろう、出来ることからやっていこう!
ということが必要ですね。
自己肯定感が低いというのは、年々下落傾向にあり、中でも日本人の自己肯定感は
大変低い数字になっている。
世界から見ても、尊敬されることも多い日本ですがそもそも自己肯定感が低い
ということは、他国から見てもとても不思議に感じるそうです。
その自己肯定感を上げる方法の一つは、自国への誇りということが上げられ
その代表的存在が偉人をお互いに紹介する、知ることで
相互理解や自己肯定感の向上に繋がっていくだろうと考えています。
戦前では偉人を伝えることも盛んに行われ、それと同時に道徳、や国史として古事記も
教えていました。国の歴史をしっかり教えていたわけですね。
それぞれの自国の歴史、そして国を代表するような偉人はどこの国でも必要なことです。
日本にある偉人伝
日本人だけでなく、世界の偉人も紹介しています。
これは素晴らしいことですね。
このような本は、とても大事で日本で海外の偉人を紹介しているということが
とても良いことだと思うんです。
今回の架け橋プロジェクトでは、偉人に加えて、各国と日本の関わりなどを
紹介することで、自国だけでなく、他国も尊重できるようになればと
考えています。
互いの偉人を知ることはとても大事で、それは、歴史を知ることに繋がります。
自国の歴史や偉人、そして世界各国との関わりあいを
それぞれが知っていくことで良い社会になっていくでしょう。
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