井上靖の言葉 努力する人は希望を語り怠ける人は不満を語る
公開日:
:
最終更新日:2022/07/14
日々徒然草
井上靖さんの言葉です
僕はこの言葉に込められている意味は凄いなって思う。これは真理だと思う。
どんな仕事でも、これが足りない、こうあってほしいとか、思ったりすることも
あると思うけど、未来を語るか、今に対しての不満を語るかというのは
意識の使い方がまるで違うと思う。意識しているといつの間にかそのような
言葉が出てきてしまったりすることもあるから気をつけたいですね。
意識や言葉の力ってほぼ全てという位凄いもので、
意図として希望を語ったり言葉に出していくと、それに近いことや
良いことを引き寄せたりするものですね。
反対にそうでない、ネガの言葉や意識を発したりしていると
やっぱりそれに近い状況を引き寄せたりしてしまったりしてしまう。
努力するものは希望を語り
怠けるものは不満を語る
みなさんどうですか?
もし不満を語りたくなってきたとしても、良い言葉を出すように
して進めていきたいものですね。
ところで、希望を語るってことは未来を創造していることに
近づいているのかなって思う。
意識の中ではその未来はあって、そこへ向かっている途中なのだ・・・
という意識。
そこから出てくる明るく希望がある言葉。
これは強いですね。
一方で怠けるものは不満を語るということですが、
そもそも、今に感謝がないということが問題なのかな?って思う。
今に感謝すれば不満を語るということも出てこない
今に感謝すること。
言葉に気をつけて、希望をもって行きたいものですね。
僕もまだまだ出来ないけど心がけていこうと思います。
石川博信
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