楽しさを志事に取入れる
公開日:
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最終更新日:2017/02/13
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大黒様で知られる大国主命見事な笑顔です
大国主はいじめられっこだったが、周りに助けられ長じては周りを生かす
志事で日本を創った神様です。
そこに楽しさも合ったと思うんですね。
楽しむ志事って悪いってことは何もないと思うし、職場でも取引先とでも
楽しい関係でいられたらそれがいいと思う。
志事がつらくないといけないなんてだれも決めていないし、つらい事一生するの?
ってことなのかな?
楽しさのなかにも苦しさも笑いも難しさも色々入っていて
全て含めて楽しいってことが大事だと思う。
実際のところ、根詰めてすることも、厳しい状況での商談もあるだろうし、
色々あると思うけど、それも含めて楽しく出来ないかってことを
考えるのはよいことだなって思うんですよ。
笑い、笑顔、そんなことが志事にはいったらどんな楽しいかってこと。
もちろんウチの会社もまだまだ出来てない。
でもそういう方向にしようと考えている。
例えば、
在宅勤務
ウチでは3分の1が在宅勤務です、これは遠方から通うことが大変だったり
家の事情がある方とか実際いると思うんですよ。
そのために少しでも働きやすい環境にしてあげたいということで
もう8年前から行っています。
でも、在宅勤務の方はとても優秀ですね。少なくてもウチのスタッフは。
凄くよくやってくれている。
服装は私服OK
(外での商談はTPOに応じてという感じ)
私服には個性が出ますし、そしてスーツ以上に身なりに気を使う。
特に内勤のときにスーツの必要はないと考えています。
できればもっとおしゃれになりたいな~って個人的願望
職位では呼ばない
社長、部長とかの肩書きでは呼びません、ニックネームか名前で呼びます。
「肩書きでなくてその人と一緒に志事をする」という考えです。
長幼の序というのは大事
これは言うまでもありません。
言葉遣いとかには注意ですね。僕より年長者であれば僕も当然敬語で接します。
共助という志事の仕組み
これは自分が担当してる事業だけでなく、他のスタッフの志事を何処まで
やってあげらるか?
超専門分野は別ですけど、実は共通してできることや、ちょっとやってもらうと
色々見えてくる。
例えば、志事の段取りも人それぞれで違ってたり、そんなときはこうするといいとか、
もちろん、相手側も参考になるところもありまよね。
そして相手の志事をしるって大事なこと。
全てでなくても互いが知ることが、とても良い結果になる。
チームで志事はするけど、お互いを知るってことは重要ですね。
最後に、、
人は相手の為になら力が出る
って思います。
自分のためなら手を抜くところも相手のためであればもっとやってあげようって
思うのが人じゃないかと思うんですね。
自分の為に頑張れなくても誰かの為になら頑張れるって人は多くいます。
互いを知る、学ぶ、そして相手の為に働く。
とても崇高なことだと思う。
楽しみながらの志事にもっともっとなるように
これからもどんどん進めていこうと思っています。
石川博信
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