書きかけ原稿や出版企画を募集してますよ
公開日:
:
最終更新日:2017/02/07
未分類
東京湾の海洋資源調査の写真(いや、ただの釣りともいう)
本を出したい、とりあえず書いてみた。でも途中で止まってしまっているってことはあると思います。
そんな原稿でもアイデアでも出版企画を募集しています。
僕達は本の可能性について凄いと考えていて
オモイカネブックスといいます。
聞いたことないでしょ(笑)それもそのはずでこの9月にプレオープンしたばかりなんです~!
構想には2年係りましたが、私達が手がけるのは電子書籍プラットフォームになります。
電子書籍ですので主にスマートフォンアプリでの閲覧が主になりますが、
電子書籍を自分で書いてみたいという方にも今後、制作システムを提供していこうと思います。
(これは既に内部では出来ているんですが、更に使い勝手をよくしようと改善を重ねているところです)
ま、こんなことであまりなじみがない名前かも知れませんね。
オモイカネって実は日本神話に出てくる神様の名前です
オモイカネ 思金神とか思兼神とか言われます。
知恵や本の神様で、「八意(やごころ)」多くの知恵を持ちあわせている神様ということですね。
オモイカネで有名なことは
アマテラスの岩戸隠れを解決
スサノオに嫌がらせを受けたアマテラスが岩戸に隠れてしまいこの世は真っ暗になった。
(これは諸説ありますがここではこの解釈で。神々が隠れるというのは死ともとれるんですね・・
ま、この辺りは別の機会で書ければと思います)
さて、この世は真っ暗で困ったと神々が色々な手を尽くしてアマテラスを岩戸から出して
再び明るくしようと思ったがうまくいかない。それを解決したのはオモイカネです。
そんなことでオモイカネは知恵の神様しいては本の神様となっているわけですね。
オモイカネについてhttp://www.g-rexjapan.co.jp/ishikawahironobu/archives/774
とまあこんな日本の神様ですが意外に知られてなかったりするんですね。というか僕は歴史や神話も好きですから
オモイカネは知っていましたが古事記や日本書記それから歴史に興味がないとなじみがないかも知れませんね。
それは置いておいて・・・
書きかけの本や出版企画を募集します。僕達が電子書籍という新しい本の形を社会に提供しようとしているのは
紙の書籍では違ったできることが電子書籍では結構できることがある。
例えば音声を入れたり、また、スマートフォンとの相性がいいので
世界への発信ができるということ
これは今までは考えられないような仕組みだと思います。
自分が書いた小説、自叙伝、、、、色々あると思うけど、日本だけでみられるというのも良いですが
世界中へ配信できることって凄いチャンスだと思う。これも電子書籍でできる一つの魅力ですね。
特に小説とかであれば、
人物像をはっきりさせること、そしてその主人公のエピソードをしっかり出し切ることで
読者にもどんな主人公なのか?分かります。
また、絵コンテや写真とか、イメージがつくものもあると更にいいですね。また、読みやすい文章の特徴で
接続詞もすくなく、端的な文章で読み手が読みやすいものになっていると思います。
また、専門分野がある作品ではその分野独特の言い回しや専門用語を使うと尚説得力がでてくると思います。
また書きかけの作品がある場合ですが、ワードソフトや書式やジャンルは特に問いませんので
自由に送っていただいて結構ですが、どんどん応募頂ければと思います。
石川博信
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