コロナで加速した新マーケティングの成功法則 4Cとは
公開日:
:
最終更新日:2022/10/06
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近未来はすぐそこに、5Gから6G時代で更に社会が変化する。
時代の移り変わりを感じます。
20年前はヤフーなどポータルサイトの時代
10年前からはグーグルの検索エンジンの時代
5年前からはフェイスブックなどSNSの時代
どんどん変わってきています。
コロナ禍もそれを一層早めています。
5Gも進んできている。
同時多接続が当たり前に。スマホは2画面が標準化に
中国で進む自動走行車 バスが既に走っている。
急速に進むARとVR技術
こういう技術によって
社会は大きく変わってきています。
もちろん社会変化がビジネスに影響でないことはありません。
これから益々繋がりの時代になっていく。
これからもソーシャルメディアは
様々なサービスを生みながら発展していくでしょう。
人との繋がり、コミュニケーションが大きな価値の時代
に成ってきた。
例えば、もしあなたがある商品を買おうと思って
知りあいの方が扱っていたら
まず、その知人に相談しますよね。
全く見ず知らずの人から買おうという気にはならないでしょう。
つまり、繋がりが大きな価値を持ってきている。
そういうことなのです。
ソーシャルメディアなどでも広告や売り込みは
効果的どころか、逆効果で行き過ぎると
かえって嫌われてしまいます。
お金をかけて広告をして
挙句に嫌われてしまう。
こんな勿体ないことないですよね。
そんなに、お金をかけなくても
ソーシャルメディアの中で、繋がり
情報も発信しながら交流して行く。
これが大切なことです。
—- これからのビジネス成功法則の4C—-
顧客に寄り添う(customer)
交流をし(communication)
コミュニティ発想で繋がり(Community)
創造性を高めて行く(creative)
————————————————–
この成功法則の4Cは、マーケティングコンサルタントの
藤村正宏さんの言葉です。
カンタンにいうと
顧客に喜んで頂く仕事になっているか?
今一度点検してみよう。
顧客と交流をしっかりしているか?
あなたを取り巻くコミュニティーを
どうやって構築していくか?
今の仕事から、上記を踏まえ
新しい仕組みを創造していく。
こういうことです。
時代の大きな流れの中で
ソーシャルメディアとオンライン商談対応は
できないと生き残れない時代になってきた。
こういうと反発もあるかもしれません。
しかし
コロナになり、オンラインで商談をしたい
既にオンライン商談をしたという
住宅購入ユーザーは増え続けています。
それだけユーザーニーズがあるということ。
zoomで商談なんてできない、と言っていれば
ユーザーから「それなら残念ですが結構です」
といわれても不思議でない。
本当にそういう状況です。
皆さんの中でも、オンライン商談を既に
行った方もいるのではないでしょうか?
現在、住宅メーカーでは急ピッチで
このオンライン商談への対応を
しているそうです。
現に積水ハウスは単月ではありますが
非常に業績を伸ばしています。
その要因はオンライン商談対応に尽きると
いっています。
また、ソーシャルメディア。
今、ソーシャルメディアの中で検索して
工務店を選ぶ方が非常に増えています。
特にインスタグラムやフェイスブックでの
利用は多いそうです。
しかし
ソーシャルメディアのツールは、
フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、など沢山
あり、それぞれ活用方法が違うということも
特長の一つです。
フェイスブックとツイッターで同じ投稿をしても
反応は全く違います。
それぞれに合った投稿をしていくことが大切です。
ソーシャルメディアで成功している工務店さんは
どのような工夫をしているのか?
またオンライン営業についても対応できないでは
済まなくなっています。
商談をオンラインでするだけだ、と思っていたら
違います。
オンラインではリアルで会っての商談では
できないこともできるし、
オンライン営業ならではのポイントがあります。
これらを伝える無料オンラインセミナーも現在行っています。
時間は60分程度です。
興味があるという方はココから申し込みできます。
出版・WEBメディア運営をしている
最前線からのお話です。
長い文章、ご一読頂き有難う御座いました。
石川博信
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