歴史観研究会 人生・仕事に置き換える 時代の大変革者 織田信長に学ぶ中小企業の戦略
皆さんこんにちは。
歴史を知り共に学んでみませんか。
温故知新というように、歴史に学ぶとことは
意義あることだと思います。
さて、織田信長というと皆さんどのようなイメージを持たれますか?
信長が活躍した戦国時代には海外から宣教師たちがきていました。
その宣教師の1人で信長の行動をつぶさに見ていた人物でルイス・フロイスがいます。
彼は織田信長のことを次のように評しています。
ポルトガルの宣教師 ルイスフロイス像
西洋人からみた戦国当時の日本を書き留めた「日本史」を書き留めた。
上記は抜粋ですが、ルイスフロイスが見た織田信長像です。
いかがでしょうか?
皆様の織田信長観と近かったでしょうか?
今回、歴史観研究会というのは、
歴史好きな私が、ただ歴史を学ぶということではなく
歴史上の偉人や出来事などから、
自分へ置き換えて今に活かすということが
出来ればよいのではないかと考え企画しました。
簡単なプロフィールですが
単なる歴史好きともいいます(笑)
小学生時代から好きだった歴史をテーマに
人生に仕事に役立てば再興ですし
私自身も共に学んでいければと考えています。
第一回目は時代の大変革者である織田信長がテーマ
理由としては
現在同様、先行き不透明の中混乱した社会の中にありながら
織田信長が生まれた織田家は今で言えば典型的な中小企業です。
そこから如何に、天下取りまで近づいたか?
幾つかのポイントに絞ってお話や討議をしていき
理解を深め、学び実務に活かせればと考えました。
信長は地方の中小企業の後継者と考えて
大企業になる過程でのポイントや節目の際に
どのような行動をとり戦略を立てたか?
戦国武将でも織田信長が今でいう中小企業ということが分かりますね。
最終的には日本の大半を勢力下においた。
志途中での本能寺の変で亡くなり秀吉が後に天下統一を果たしますが
その基礎を創ったといってよいでしょう。
織田信長は、日本の偉人の中でも指折りの偉人であると考えています。
それは、時代の中で活躍したというよりも、新しい時代を創ったと
言えるからで、中世から近世という時代を変えていった稀有の存在だった
と思います。
また、私事で恐縮ですが、小学校時代落ちこぼれだった私が
歴史に興味をもち学ぶきっかけになった人物こそ織田信長でした。
歴史から学び今に生かす
賢者は歴史から学び、愚者は経験に学ぶ
ドイツ統一の立役者であるビスマルクの言葉ですが
今のような激動期こそ歴史に学びそして活かすことが
必要と考えています。
参加者資格
歴史が好き・学びたいという方であれば年齢・性別・国籍を問いません。
2020年2月22日(土) 13:30~15:00
テーマ:時代の大変革者 織田信長に学ぶ中小企業の戦略
お申込みは下記より
参加費:1000円 当日受領
御参加の場合は事前予約が前日までに必要です。
*出来るだけお釣りがないようにお願い致します。
【場所】千葉県市原市五井2437-2 ホマレヤビル3F
【連絡先】0436−63−3015
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