言葉の力
公開日:
:
最終更新日:2017/01/31
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いい言葉を使うこと良いことがある。
高名な実業家斉藤一人さんの言葉です。
言葉の力って凄いぞーって著書などで何度も伝えています。いい言葉を
どんどん使おう!斉藤一人さんからはいい言葉を天国言葉って表現しています。
この言葉の力って日本では古来より言霊とも言われています。
特に最近言葉をどう使うか?って大事だなって思う。
言葉の力については西洋、東洋問わず語られている。
聖書のヨハネ福音書で語られている有名な言葉
「初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに成ったものはひとつもなかった。
言葉のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は、光を理解しなかった」
言葉によって成り立っていないものは何もない。つまり言葉がすべてを創っている。
さらに命は光であった。闇は理解できなかったとあります。
この解釈は色々あるでしょうけど、真理・本質であろうと思うんですね。
*ちなみに私はクリスチャンでも特定の宗教に属しているわけでもありません。
言葉が神であればそれはいい言葉を使わなきゃ!って素直に思うだけです。
逆境のような場面では「面白くなってきた!」と状況を吹き飛ばすような言葉や
いいことだな~感じれば「感謝」「ありがとう」
そして、、、愚痴や負の言葉を発しない
いづれも口にだして「言葉」に出すことが大事なんだと思う。
思っていることと言葉に出すほうでどちらが成就しやすいか?
それは言葉です。
例えば、レストランで「あ~うどん食べたいな」って思っていても
突然うどんは出てきませんよね(笑)
ところが「すいません、うどん一つお願いします」って言えばちゃんとでてくる(笑)
思っていて成就することもあるでしょうけど、言葉の方が伝わる。
当たり前のようですけど、これ大事で例えば「疲れっぽいな~」とか「具合わるいな」とか
自分も周りにもいうとどんどんそうなってくるじゃないかと思う。
最近年齢聞かれると「32才」っていう。相手は「え~!」て云いますけど、いや「32才」なんです。
なんで32才って、、、自分でなんかこれ位がいいなって勝手に決めてる(笑)
言葉って学ぶと奥が深い
まず出来ることは、良い言葉を使うこと。負の言葉を封印しちゃうこと。
言葉はホント大事なものですね。
石川博信
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