オモイカネプロジェクト
公開日:
:
最終更新日:2017/02/22
日々徒然草
春の音も段々聞こえてきています、花がきれいな季節です。
大好きな季節ですけど、皆さんはいかがですか?
これから益々、三寒四温となって本格的に春を迎えますね。
シゴトでも今は大きく変革をしている最中です。
大きな開花を目指している電子書籍事業
オモイカネプロジェクト
というものです。
オモイカネ・・・日本の知恵の神様です。
有名なこととしては、アマテラスが岩戸にこもったときに、岩戸開きをするための知恵を出した神様で
国譲りの際の神様選びをしたり、天孫降臨の祭には随行として神々を先導したりしています。
総じて知恵の神様として、全国の神社で祭られていますが、有名な神社として長野県の戸隠神社
や東京では気象神社(オモイカネは気象も操るといわれています)があります。
私の地元、市原市では惣社という地名があり、そこでは関東総鎮守としてオモイカネが
祭られているます。日本の神様の名前を世界へ発信していこうという考えなんですね。
電子書籍市場では、年々市場は育っています大体ここ数年では10パーセントづつ位
市場が大きくはなっている。
この電子書籍は物凄い可能性があると考えています。
もちろんスマートフォンとかタブレット端末とか用意に見ることができたり
インターネットを使えば、世界中に発信することができる。
日本で最初から海外向けに出されてた本としては
新渡戸稲造の武士道があります。
新渡戸稲造の武士道は世界の方々への日本人観を創った
初めて英語で最初から作られた本です。
これは、新渡戸稲造が日本人とは何かを海外の方へきちんと知っていただく必要があると
思い創ったそうです。
そして今も、このような志高く、日本から世界へ向けて発信をしようとする方々もいる。
昔は、紙書籍で大変だったかもしれないが、
今、電子書籍であれば世界へ向けての発信は容易にすることができます。
凄い時代です。
もちろん逆に、世界から日本へ、そして他の国から他の国への配信もできる。
このような仕組みが既にあるということが今の凄い時代ですね。
良い社会とは
色々表現方法もあると思いますが、そこで出てくるのは世界平和とか皆仲よくとか
そういうことが言葉として出てくることが多いですね。
例えば平和ということ。
人と人であっても、国と国であっても、まず互いのことを知ろう、尊重しようと
いうことが大事だと思うんですね。
相互理解
これは、人と会ってもできるかもしれない。でも世界中の人それぞれ会って
理解しあうということは現実的には難しい。
そこで本、特に電子書籍であれば世界で読むことも可能で
相互理解に大きく役立つのではないか、と思う。
もちろんコンテンツとしても、世界へ配信しても理解される、そしてふさわしい
書籍が求められる。
そしてやはり創りこみが大事になってくると思う。
いずれにしても、本という太古からの叡智の結集とデジタルの力を融合した
使い勝手もよく、活用したくなる古くて新しい本を
電子書籍という世界へ配信できるコンテンツをだしていこうと思っている。
本を読みながら買い物が出来たり、旅行の予約が出来たり、使い勝手の良い
電子書籍を創っていこうと考えています。
伝えたい
販売したい
問合せして欲しい
などビジネスユースでも活用できるような形にしていきますので
楽しみです。
石川博信
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